南アフリカ1人旅(滞在編一日目②~空港から宿まで~)
スーツケースを受け取り,宿へ向かおう!
今回宿はAirbnbを利用しました!
アパートのワンルームを借りる感じで市街地からアクセスも良く,一泊2,400円
大体相場は一泊3,000~4,000円でしたので,これは安いと感じ即決
(予約後に少しトラブったので別の記事に書きたいと思います)
一部屋にたくさんのベッドが置いてあるタイプのホステルなども考えましたが(こちらは1泊1,000円程度),
9日間プライベートがないのはきついなあ,なんて思って個室を選択
ケープタウン国際空港からケープタウンの中心地に行く方法は主に3種類
①タクシー
②Uber
③市バス
値段は,タクシー>Uber>市バス,てな感じ
なるべく安く済ませたい私は,市バスで市街地まで行き,そこからUberを使いました
空港の出口をでて,バス停を探していると早速タクシーの勧誘
カンボジアでトゥクトゥク勧誘の嵐をかいくぐった私は,華麗にスルー(笑)
出口をでてすぐ左側にMyCityBusのバス停があったので窓口で切符を購入し,
値段は85R(ランド),だいたい650円くらい
現金しか使えなかったので注意を!
使い切りのSuicaみたいな感じで,バスなのに改札があり驚きでしたね
窓口の人に聞くところ,「Civic Centre」に行くと良いとのこと
バスは30分に一本出ており,私はちょうど切符を買っているときにバスがいってしまったので,30分待つことに
30分後,バスが来て乗り込む
バスに乗って数分走っていると右手にタウンシップが!!
この瞬間に,「ああ,アフリカに来たんだな」と実感
30~40分バスに揺られ,「Civic Centre」に到着
もうすぐ日が暮れそうなので,すぐさま宿までUberを呼んで料金はR30(約230円)
宿は住宅街にあり,道端の青年たちにガン見されビビりました(笑)
ようやく宿に到着しホストの方から鍵を受け取り
お部屋はとてもきれいで,バルコニーからの夜景も素晴らしかった
ふぅ,一息つける
携帯の充電をしようかな
と思いきや
コンセントの変換プラグを挿そうとしても入らない
え...
まさか、
あ、でもレンタルWifiの中に変換プラグあったな
と思ったけど挿せない
グローバルWifiさん!!!まじですか!!!
そこで調べてみると、どうやら南アフリカはすごく特殊な形(B3Lタイプ)が必要らしい
携帯の充電できないのはやばいと思い
急いでウォーターフロントのショッピングモールに行って買い出し
普通の電気屋さんで、探すも南アフリカ→他国の変換プラグはあるのに
他国→南アフリカの変換プラグが全然ない!
総合インフォメーションで聞いても、あっちじゃない?と行ったお店にはなく
どんどん焦る
大きなショッピングモールを走り回ってると
なんとかカメラ屋さんで買えたのでよかった😌
値段は約1000円くらい
せっかくショッピングモールに来たので、スーパーでリンゴとパンと牛乳を買い
Uberを使って帰宅
携帯の充電もでき、やっとホッとしました
シャワー浴びようと思ったけど、お湯がでない
まぁ、しゃーないなと思いきれいさっぱり
あー、南アフリカまで長かったな(笑)
さあ,明日から思いっきり楽しむぞ~
それではおやすみなさい
南アフリカ1人旅(滞在編一日目①)
やっとケープタウン空港に到着!
いざ入国審査へ
入国審査において2つ心配事が...
1つ目は,新型コロナウイルスによる影響で入国できないこと
中国,日本で感染拡大している新型コロナウイルス
感染拡大を防ぐために14日以内に中国に滞在した人は入国を拒否する,という国もちらほら出来ており,私が飛行機に乗っている間にそんな発表があったらどうしよう!というのが1つ
2つ目は,イエローカードの提示が求められるのではないかということ
以前に書いたように南アフリカは非黄熱病感染国からの入国にはイエローカード(黄熱病の予防接種証明書)は必要ないのですが,あるブログに非黄熱病感染国からの入国でもイエローカードの提示を求められたという記事を見つけ心配に...
そうこう思っているうちに飛行機を降りていき
すると!すぐに体温を測られたり,どこから来たのかと聞かれました
やっぱりコロナの影響来たか~と思いつつ
日本から来たと言うと,
14日以内に発熱はないか,具合悪くないかチェックする書類を書かなければいけませんでした…
しかし入国には,問題なさそうなのでよかった!
そしてやっと入国審査に!
イエローカード大丈夫かな...なんて思っていると自分の番が
「NEXT!!」と大きな声でよばれ,見てみると不愛想な職員(不安だなあ)
しかしすんなり入国審査も通り,なんだか心配して損した気分(笑)
スーツケースをテーブルカウンターから受け取り,ホテルへ向かおう!
南アフリカ1人旅(いざ出発!)
いよいよケープタウンに出発!
初の一人旅のせいもあって,21歳男子大学生,前日はあまり寝付けませんでした(笑)
空港で現地通貨R(ランド)に換金し,一眼レフようのSDカードを購入,Wifiをレンタルも終え,出国手続きに向かう
心配性の私は出発2時間前までには出発準備完了!
あ~いよいよアフリカ大陸に行けるぞ!とわくわく
ケープタウンまでのスケジュールは以下のように
日本~ドバイ(約10時間)
乗り換え(約4時間)
ドバイ~ケープタウン(約9時間30分)
飛行機は最新映画がそろっていて眠たいけど貧乏精神爆発で4本近く映画を見た(笑)
ほぼ丸一日かけて,ケープタウンに到着!いよいよ南アフリカ入国!
南アフリカ1人旅(準備編②~下調べ~)
行きたい国を旅する上で最も重要なことは「下調べ」
これは必ず航空券を予約する前に行ってくださいね!
その地域の治安,コンセントの変換プラグ,VISA,ESTA,予防接種などなど
・治安
調べてみると南アフリカは殺人件数が世界的にも多い!という記事を発見
まじか,おれ殺されるんかなぁと一気に不安に.
おびえていたのですが,よくよく調べてみるとタウンシップ(アパルトヘイト時代の黒人専用居住区),スラム街のような地域での殺人件数が極めて多いため全体の殺人件数が多いみたい・・・
レンタカーなどで迷い込むと,まずい結果になるかもしれないと見たけど今回レンタカーは借りる予定はないのでこの心配はなし
中心街の治安は朝夜以外は比較的よいとのことで一安心!
・コンセントの変換プラグ
南アフリカは特殊な形の変換プラグが必要です!
「B3Lタイプ」という形
変圧器など必要とちょこちょこ視るのですが、充電器の表記に100V~240V などと記載があれば変圧器は必要ありません!
携帯やカメラ充電器は変圧器が内蔵されてるタイプがほとんどだと思います
ちなみに私は、多国対応の変換プラグ(南アフリカ対応なし)を持っていたので確認せずに大丈夫だろうと、たかをくくっていたら現地で痛い目にあいました(笑)
多国対応のプラグをもっていても、確認はしてください!
・VISA
90日以内の滞在ならば必要なし!(2020/2/17現在)
今回9日間なので,VISAは必要なし
・予防接種
必須の予防接種はなし(2020/2/17現在)
ただし,黄熱病感染地域からの入国の際にはイエローカード(黄熱病予防接種証明書)が必要
私は日本から入国するので関係なし
※予防接種には予約する必要があったり,予防接種から○○日後から有効など時間がかかるのでよく調べて航空券をとるほうがいいと思う!
私は南アフリカ以外の国にも行きたかったけど予防接種が必要,でも大学の試験期間があるから出発までに予防接種する時間がなくって仕方なく南アフリカだけに...
もっと早めから準備すべきでしたね(笑)
以上,下調べ編でした
まあ,あたりまえですよね(笑)
VISA,予防接種は必ず外務省やその国の大使館公式HPで確認してくださいね!
南アフリカ1人旅(準備編①~航空券~)
ふとアフリカで動物を見たいと思い,南アフリカのケープタウンへ!
ケープタウンには,絶滅危惧種のケープペンギンが間近で見られるビーチがあると聞きとってもわくわくしながら航空券探しへ
大学生でお金がない僕は格安航空券を探す
(一回でいいからファーストクラスとか乗ってみたいな...)
格安航空券探しには「スカイスキャナー」を利用し,日本からケープタウンまでの航空券を検索すると,「エミレーツ航空」がヒット
一か月前の予約で,往復約12万5千円
高いなあと思いつつも,まあ一か月前だしそんなもんかあと思いつつエミレーツ航空の公式HPへ
すると!!同じ区間・日付なのに往復12万600円!!
スカイスキャナーよりも安い値段に!これはうれしい!
速攻ポチポチし,予約完了
あ~,これで南アフリカに行けるぞおおおお